昨年9月に発足した女性中心の3S推進プロジェクト「フェアリープロジェクト」にて、工場内の休憩スペース改善活動が行われました。
この活動は「心休まる休憩スペースを提供したい」というアイデアから「オアシス化プロジェクト」として発案されたものです。
第一案として、当社組立エリアの改善を行いました。該当職場の従業員からは「ソファが綺麗になって居心地が良くなった」「座るスペースが増え、職場内での交流が増えた」との意見をいただいています。
引き続きフェアリープロジェクトでは、工場内の休憩スペースを改善し、従業員満足度の向上に努めます。
福島県全域のタウン情報誌「CJ Monmo」(11月号 10月25日発売)に、当社の記事が掲載されました。
記事では「マイボトル・マイカップ推進キャンペーン」の協力企業として当社が取り上げられており、社長の馬田を囲んで若手社員4名がミーティングを行っている写真が大きく掲載されております。
今後もOKIシンフォテックは環境を考え、環境にやさしいライフスタイルの普及推進を続けてまいります。
[日刊CJ monmo web マイボトル・マイカップ推進キャンペーン] (外部リンク)
10月22日朝、当社ホームページトップにも載っておりますカルガモの親子4羽が敷地内の池に出社いたしました。
このカルガモ親子は毎年春から秋にかけて当社敷地内の貯水池に飛来し、子育てを行っている当社の名物カルガモです。
今年は夏の猛暑の影響で姿があまり見られず、従業員からも心配の声が上がっておりましたが、本日ようやく親子共に元気そうな姿が見られました。
今後もOKIシンフォテックは人もカルガモも住みやすい環境つくり、配慮を行ってまいります。
← 22日昼頃、貯水池周りでくつろぐカルガモ親子(従業員撮影)
「出前バーチャル工場見学」の様子
6月29日、地元の福島市立野田小学校(校長:湯田公夫、住所:福島県福島市)において、「出前バーチャル工場見学」を実施しました。 2016年から毎年、地域貢献活動の一環として実施してきた小学3年生の社会科授業「近所の工場見学」を、2020年より新型コロナウイルス感染予防を考慮し、 「工場が学校にやってくる」形式で実施したものです。当日は、OKIシンフォテックの若手社員が同校を訪問し、多目的ルームに集まった3年生の児童約120名に、 レーザー加工や電源製造など、OKIシンフォテックが行っている「モノづくり」の様子を動画で紹介しながら、クイズを交えて 分かりやすく説明しました。
電動ドライバーでのネジ締め体験
説明の最後には、板金をレーザー加工する技術を活用してキーホルダーを作る様子の動画を子どもたちに見てもらい、
完成したキーホルダーを子どもたち全員に記念品としてプレゼントしました。
また、児童を代表して4名が電動ドライバーによるネジ締めにチャレンジし、工場での作業を体験しました。
質疑応答の時間には、子どもたちから多くの質問が挙がりました。また授業終了後には、「700色以上の色で塗装ができるというのがすごいと思った」、
「もっと工場のことを知りたくなった」などの感想が聞かれました。
この「出前バーチャル工場見学」の様子は日本経済新聞、読売新聞、建設通信新聞に掲載されました。
OKIシンフォテックは今後も将来を担う子どもたちのモノづくりへの理解を深める活動に賛同し、
地域貢献・社会貢献活動に取り組んでいきます。
2021年5月21日付の日刊工業新聞(朝刊5面・サステナブルリポート内)に、当社の記事が掲載されました。
記事では、油圧モーター搭載の生産設備の運用を見直したことにより、消費電力を大幅に削減した事例にについて取り上げております。
従来、ステンレスを曲げる加工機の駆動用油圧モーターは、油の温度変化が精度に影響するため電源を切ってはいけないとされてきましたが、
実際に検証したところ、電源を切っても精度に影響が出なかったため、夜間は電源をOFF、稼働前にONにする運用に見直しました。
消費電力は年9218キロワット時となり、従来比8割削減に成功いたしました。
今後もOKIシンフォテックは環境を考え、脱炭素化に向け更なる改善を続けてまいります。
このたび、2月13日23時08分に発生した福島県沖を震源とする地震で被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。
今回の地震による当社への被害はございませんでした。
2月15日午後より通常稼働を再開しております。
OKIシンフォテックは、2021年1月20日~22日に東京ビッグサイトで開かれたネプコン・ジャパン2021に出展しました。
オンライン含めて多数のご来場ありがとうございました。
今回当社では、待機電力を大幅に削減した「スマートセミカスタム電源」やメカトロ機器向け「4chマルチ出力電源」
などを展示しました。
特に「屋外設置用筐体付きバックアップ電源」は、リチウムイオンキャパシタを使用したメンテナンスフリーを
特色としており、ご好評をいただきました。
展示会は、新型コロナによる緊急事態宣言の影響もあり、全体の出展社数は1,000社と1/2、来所者数は15,000人と昨年の1/10程度となりました。
初の試みであるバーチャルブースにおいては、30,000人の来場があり好評でした。
前回の様子
日時:2021年1月20日~22日
場所:東京ビッグサイト 西3ホール(西展示棟4階)
ブースNo. W22-38
「東京ビッグサイト」にて開催されます、ネプコン・ジャパン2021のOKI-EMS出展のブースの当社コーナーにおきまして、
板金・電源装置を出展いたします。
また、今回、板金、電源事業の融合製品として「屋外設置用筐体付きバックアップ電源」を展示いたします。
新型コロナによる緊急事態宣言の中の開催ではありますが、感染対策には充分に配慮をした上で開催をいたします。
当日は、遠隔地からオンサイト商談も実施しておりますので、是非ご来場くださいますようお待ち申し上げます。
※詳細は下記サイトより事前登録(無料)の上、ご確認をお願いいたします。